メイウェザー 那須川天心に圧巻1回TKO勝ち ボクシングルールで格の違い3度ダウン奪う

[ 2018年12月31日 23:23 ]

「RIZIN.14」スペシャルエキシビション   フロイド・メイウェザー―那須川天心 ( 2018年12月31日    さいたまスーパーアリーナ )

<フロイド・メイウェザー×那須川天心>メイウェザーが那須川から1度目のダウンを簒う(撮影・吉田 剛)
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 大みそかの格闘技イベント「RIZIN.14」がさいたまスーパーアリーナで行われ、プロボクシングの元世界5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(41=米国)が、ボクシングルールのスペシャルエキシビション(3分3ラウンド)でキックボクサーの那須川天心(20=TARGET/Cygames)と対戦し、1Rに3度のダウンを奪って2分19秒でTKO勝ちした。

 プロボクシングで50戦50勝無敗を誇る最強の男が、「RIZIN」のリングに降臨した。メイウェザーは俊敏な動きで“打たせずに打つ”スタイルで勝利を積み重ねてきたが、この日も格の違いを見せつけた。笑顔で挑発し、那須川の左が顔面をかすめると本気になった。左フック、右フック、左フックでなぎ倒すように3度のダウンを奪うと、那須川陣営のセコンドが棄権を申し出た。29日の夕方に来日したばかりだったが、最高で1試合300億円超のファイトマネーを稼いだ41歳は“本物”だった。

 今回、ファイトマネーはメイウェザー本人が米国での会見で告白したところでは200万ドル(約2億2000万円)。ボクシング・ルールでキックボクサーの那須川が蹴りを繰り出した場合、キック一発につき500万ドル(約5億5000万円)の違約金が設定されていた。

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