ヤクルト・サイスニード　徳を積み準備万全！来日4年目で初の開幕投手有力　境遇に感謝「凄く心地いい」

キャッチボールするヤクルトのサイスニード（撮影・尾崎　有希）
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　ヤクルトは来日4年目で初の開幕投手が確実視されるサイスニードが自身の境遇に感謝した。

　「球団のアットホームさとか選手、コーチ、監督も凄く心地いい」。普段からゴミを拾うなど地道に徳を積んできたという右腕。「ゴミはゴミ箱にあるべきなので、落ちていたら拾うようにしている」とうなずいた。

　神宮コブシ球場では29日の中日戦を想定し、18.44メートルの距離で強めのキャッチボールなどを行った。