NPBと選手会が保留制度改革について議論 会沢会長「今後の野球界について話」

[ 2023年11月2日 05:30 ]

保留制度検討委員会を終えた(右から)日本プロ野球選手会・会沢会長と森事務局長
Photo By スポニチ

 日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会が1日、都内で保留制度改革について議論する保留制度検討委員会を開催し、同選手会の広島・会沢会長、巨人・丸理事長、球団で副会長を務めるヤクルト・塩見とDeNA・桑原が出席。

 選手会はFA制度について権利取得期間を国内外ともに一律6年、補償制度の廃止などを求めている。会沢会長は「今後の野球界について話させていただいた。率直な意見が届いてくれたらいい」と意義を強調した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年11月2日のニュース