DeNA　続々戦力外調査　巨人戦力外の堀岡も本格調査へ！

堀岡隼人投手
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　DeNAが巨人を戦力外となった堀岡隼人投手（25）を獲得に向け本格調査していることが1日、分かった。

　地元の神奈川県出身で、青森山田から16年育成7位で巨人に入団した。19年7月に巨人の高卒育成投手では初の支配下登録となったが、その後再び育成を経験し、今年3月に再び支配下登録された。　最速154キロの右腕は1軍では通算18試合に登板して0勝0敗、防御率8・41。13日に戦力外通告を受けた際は「現役続行を希望でいきたい」と語っていた。

　DeNAは、今ドラフトでも地元・横浜高出身の度会隆輝外野手（ENEOS）の1位指名や、横浜市出身の石田裕太郎投手（中大）の5位指名など、「ご当地選手」色を打ち出している。

　また、同じく今季戦力外通告を受けた森唯斗（ソフトバンク）と育成で桐光学園出身の中川颯（オリックス）の両腕も本格調査している。