【阪神・岡田監督語録】小野寺はなぜ3番？「え？打つからや。三塁打を打つからや」

セ・リーグ   阪神6－5ヤクルト （ 2023年9月2日    神宮 ）

＜ヤ・神21＞4回無死、村上の打球にダイビングするも及ばず、二塁打とする小野寺（撮影・北條　貴史）
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　▼すんなりいかない　まあなあ。追加点を取れへんからなあ。

　▼勝てばええよ　（どんな内容でも）勝ってるんやからなあ。もうそんなん、内容も書けへんやん、新聞も。（記事が）勝った負けたになってくるやろ。

　▼岩崎に打球当たった　大丈夫、大丈夫。なんか自分で（次の打者も）行かせてくださいって言ったらしいな。手のひらかな？なんか当たったみたいやけど。

　▼小野寺はなぜ3番？　え？打つからや。三塁打を打つからや。

　▼打線の巡り合わせがいい　まあ、最後がホームランやからな。そら一番効果的やろなあ。（投手に犠打をさせて近本が適時打）まあピッチャーはバントやから。でも、何ていうかなあ、つながりっていうかな、ずっとあの感じで点を取ってきたわけやから、そこの役割やろうな、やっぱりな。

　▼岩貞の状態が気がかり　どうやろう。（この先）しのげるか？ふふふ。

　▼3日は天気が心配　明日（3日）の天気悪いって聞いているからなあ。（青柳の次回登板は）まあちょっと明日次第かも分からんけどな。