21日ぶりにスタメン復帰も…中日・高橋周平　右足に死球受け負傷交代　

セ・リーグ   中日－巨人 （ 2023年5月21日    東京D ）

＜巨・中＞6回、死球を受けた高橋周　（撮影・西川祐介）
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　中日・高橋周平内野手（29）が死球を受け、負傷交代した。

　3点を追う6回、細川の2ランで1点差に迫り、なおも2死二塁で打席に立ったが、巨人3番手・三上のスライダーが右足首付近に直撃。苦悶の表情を浮かべうずくまった。トレーナーが心配顔で駆けつけベンチへ退くと、そのまま代走・溝脇が告げられ交代となった。

　高橋周は開幕戦で「3番・三塁」でスタメン出場も4月半ば以降はベンチスタートが続き、先発出場は4月30日のDeNA戦以来、21日ぶりだった。