中日・高橋宏がシャンパンを手に凱旋会見 米国でシャンパンファイトに参加できず立浪監督が粋なプレゼント

[ 2023年3月24日 17:37 ]

<中・ロOP>WBC優勝メダルと立浪監督からプレゼントされたシャンパンを手に、笑顔の高橋宏(撮影・椎名 航)
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 中日からただ一人、WBCに参加した高橋宏斗投手が24日、バンテリンドームで会見に臨んだ。チーム最年少の20歳ながら、決勝・米国戦にも登板し、マイク・トラウトを空振り三振に仕留めるなど、1回無失点。貴重な経験を積んだ若竜が、26年の次回大会では先発の一角として活躍することを誓った。

 「自分自身のこれからに対する目標、意識は確実に変わりました。世界にはこれだけのすごい選手がいる。侍ジャパンで僕が入った時、先発でも第2先発でもない、中継ぎとして入ったところが今の球界での自分の立ち位置。やっぱり先発で投げたい。もっとレベルを上げて、実力、地位を上げて先発として選んでもらえるように頑張りたい」

 立浪監督からもらったシャンパンのボトルを手に会見場へ。米国の法律では21歳からしか飲酒できず、歓喜のシャンパンファイトではまさかの蚊帳の外。「端っこの方で。水持って、楽しそうなみんなを見て、動画撮ってました。悔しかったです」と苦笑いしたが、指揮官からの粋なプレゼントに「日本ではやれるんで、やりたい」と、今秋のビールかけをイメージした。

 大谷やダルビッシュと会話する機会にも恵まれ、得られたものは絶大。未来の侍エース候補は「今回は自分は付いていくばかりだったので、3年後は何とかチームを、引っ張れる存在にはなれないと思うんですけど、もっと実力を上げて何とか先発でやりたい」と目を輝かせた。

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