阪神2軍新球場名は「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」に決定 25年2月に鳴尾浜から移転

[ 2023年2月22日 15:00 ]

<阪神2軍新球場調印式>発表時にスクリーンに映し出された新球場名「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」(撮影・須田 麻祐子)
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 阪神電鉄、プロ野球・阪神、尼崎市は22日、25年2月に兵庫県の尼崎市小田南公園内に新設されるファームの本拠地球場の名称を「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」とすることを発表した。現在使用中の阪神鳴尾浜球場(兵庫県西宮市)からの移転となる。

 室内練習場などを含めたファーム施設は、二酸化炭素の排出を実質ゼロとする「ゼロ カーボン ベースボール パーク」として整備、運営され、そのパートナーとして合意した日鉄鋼板が新球場のネーミングライツを獲得した。

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