西武 来春キャンプで「選手ミーティング」導入へ 松井監督「プレーするのは選手」

[ 2022年12月30日 05:30 ]

ノックバットを手に練習を見つめる松井監督(撮影・尾崎 有希)
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 西武が来春キャンプで「選手ミーティング」を導入する。松井監督が「プレーするのは選手。選手同士が話す時間を設けたい」と考案。通常は監督、コーチが着席した選手の前で話をするが首脳陣は選手の後ろや横に着席して耳を傾ける。

 11月に埼玉県所沢市で行った秋季キャンプで試し来春導入を決定。進行役には主将の源田、副主将の外崎、主砲の山川らの名前を挙げ「若い選手もどんどん意見が出てくると思う」と期待した。

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2022年12月30日のニュース