エンゼルス 地元テレビ局に新キャスター就任 大谷の試合実況で“名言”出るか?

[ 2022年12月22日 04:00 ]

エンゼルスの大谷翔平
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 試合を中継する地元テレビ局「バリースポーツ・ウエスト」の新キャスターにウエイン・ランダゾ氏(38)が就任すると20日(日本時間21日)、米スポーツサイト「ジ・アスレチック」が報じた。

 シカゴ出身で、元メッツのラジオ局アナウンサー。エンゼルスの実況では大谷の本塁打の際に「ビッグフライ、オオタニサーン」と絶叫したビクター・ロハス氏が有名。今季は「ショウヘイ、キュンデス!」のマット・バズガーシアン氏が日本でも話題になった。来季、ランダゾ氏が大谷のどんな名フレーズを生み出すか注目だ。

 ≪パドレスからFA ドゥルーリーと2年22億円合意≫エンゼルスが、パドレスからFAのブランドン・ドゥルーリー内野手(30)と2年総額1700万ドル(約22億4400万円)で合意したと球団公式サイトが伝えた。今季、レッズとパ軍の2球団で内野全ポジションを守った万能選手。138試合で打率・263、自己最多の28本塁打、87打点の成績を残し、ユーティリティー部門でシルバースラッガー賞を受賞した。今オフは補強に積極的で、大谷にまた頼もしい仲間が加わることになる。

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2022年12月22日のニュース