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慶大が春秋連覇へ単独首位 苦労人・笠井建吾がリーグ戦初勝利「ホッとしたのが一番」

[ 2021年10月19日 17:00 ]

東京六大学野球・第5週第3日   慶大11―2法大 ( 2021年10月19日    神宮 )

<慶大・法大>力投する慶大2番手・笠井(撮影・郡司 修) 
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 春秋連覇を狙う慶大が、脇役の奮闘で単独首位に立った。

 「2番・左翼」で今季初スタメンの萩尾匡也(3年・文徳)は初回に先制二塁打を含む2安打3打点。今春にノーヒットワンラン負けを食らった法大・三浦を3回でKOし「いい投手だったので、打てる球はどんどん打っていこうと思った」。打線は14安打で11得点。その火付け役になった。

 投げては5回から2番手で登板した笠井建吾(4年・明和)が2回2安打無失点の力投。4年秋にリーグ戦デビューし、3試合目の登板で初勝利。一浪を経て入学し、1年時には右肘の手術も受けた苦労人は「神宮で勝てればいいなと思ってやってきた。ホッとしたのが一番」と喜んだ。

 堀井哲也監督は「萩尾はよくやった。笠井は下級生の励みになる」とねぎらった。(川島 毅洋)

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