打線を活気付けた伏兵の一発 チーム7試合ぶり本塁打のフリーランド、打力での勝利に「自分たちらしい」

[ 2026年5月5日 12:30 ]

インターリーグ   ドジャース8―3アストロズ ( 2026年5月4日    ヒューストン )

2回に2号同点ソロを放ち、ベンチで祝福されるドジャースのアレックス・フリーランド(AP)
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 ドジャースは4日(日本時間5日)、敵地・ヒューストンでのアストロズ戦に勝利を収め、連勝とした。序盤から打線が活発に得点を積み重ね、「1番・DH」で出場した大谷翔平投手(31)は5打席に立ち、無安打で自己ワーストの24打席連続無安打となったが、2四球を選ぶなど1打点2得点の働きで勝利に貢献した。先発の山本由伸投手(27)は持ち味の安定感を発揮し、6回3失点で今季3勝目を挙げた。

 打線を勢いづけたのは“伏兵”の一発だった。1―2の2回1死、9番でスタメン出場したフリーランドがアストロズ2番手・ワイスの97.5マイル(約156.9キロ)低め直球を捉え、左越えに今季2号の同点ソロ本塁打を放った。4月26日(同27日)カブス戦で大谷が放って以来、チームとして7試合ぶりの本塁打にベンチは大盛り上がりとなった。

 打線はこの回2死一塁からフリーマンの左越え二塁打で勝ち越しに成功すると、その後も着々と得点を重ね、13安打で8得点を挙げた。

 試合後、スポーツネットLAのインタビューに答えたフリーランドは「自分たちらしいと感じています。一度にヒットを量産し、多くの得点を挙げる、それが私たちの打線としての持ち味です。ですから、いつも通りの感覚でした。しばらくの間、それができていなかったので、再びこのような形ができて良かったです」と笑顔。

 限られた出番の中でも打率.256を記録するなど、攻守でチームに貢献する男は「とにかく、すべてをシンプルに考え、余計なことを考えすぎないようにしています。物事をシンプルにして、一日一日を大切に過ごすことが重要だと思っています」と言葉をかみしめた。

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