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中日・福留 44歳4カ月の球団最年長弾!衰え知らず大ベテラン「そうなんですか?」涼しい顔

[ 2021年9月13日 05:30 ]

セ・リーグ   中日9ー5ヤクルト ( 2021年9月12日    バンテリンD )

<中・ヤ>7回2死一塁、福留は同点となる右中間2ランホームランを放つ(撮影・椎名 航)
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 衰え知らずの大ベテランが、一振りで空気を一変させた。3―5の7回2死一塁、3試合ぶり先発起用された中日の福留が左腕・田口の142キロ直球を仕留め右中間席に一直線で届く値千金の3号同点2ラン。7月10日以来の一発は谷繁元信の44歳4カ月に並ぶ球団最年長本塁打となったが「そうなんですか?」と涼しい顔だった。

 「(手応えは)打った瞬間に自分でも確信できるくらいはありました。みんなが少しずつ点を返して、投手陣も我慢して投げた。みんながつくった流れの中で打たせてもらった」

 決勝打も谷繁に並ぶ一発だった。8回無死、木下拓が左中間に勝ち越しの10号ソロ。球団捕手の2桁本塁打も05年の同氏以来となった。「たくさん試合に出してもらっているので結果で応えたい」。

 阪神とともに優勝争いを展開する巨人、ヤクルト相手に3連勝。残り32試合中、上位3チームと計20試合を残す中日が混戦を演出する可能性は十分だ。

 《谷繁を5日更新》44歳4カ月の福留(中)が3号2ランを放ち、谷繁元信が持つ球団最年長本塁打に並んだ。誕生日からの日数で計算した場合は福留が1万6210日、谷繁が1万6205日となり、福留が5日更新している。セ・リーグ最年長弾は金本知憲(神)の44歳5カ月で、福留が9月26日以降に本塁打ならこれに並び10月20日以降に打てば日数を更新する。

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