中日・高橋宏斗 “5度目の正直”でつかんだ今季初勝利 打って走って勝利打点も

[ 2026年4月27日 05:05 ]

セ・リーグ   中日3―0ヤクルト ( 2026年4月26日    バンテリンD )

<中・ヤ(6)>7回、ピンチで武岡を併殺に打ち取り、ガッツポーズで吠える高橋宏(撮影・椎名 航)
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 5度目の先発マウンドで、中日・高橋宏が7回零封で今季初勝利を飾り、チームを今季初の3連勝に導いた。

 「勝てていなかったですし不安はありましたが、自分の真っすぐを信じて投げました」

 球威は抜群だった。125球目。危機を背負って真っ向勝負を選択。1―0の7回1死一、二塁、3ボール1ストライクからの5球目、武岡を155キロ直球で二ゴロ併殺に仕留め右拳を握りしめた。

 打撃は鮮やかだった。0―0の5回2死満塁で、奥川の外角147キロ直球を右前へ運び先制の決勝打。打球を処理した右翼・丸山和の一塁送球に全力疾走しセーフ判定。「ヤクルトさんが試合前に、ライトゴロの練習をしていたと聞いていたので」。リプレー検証でも判定は覆らず、23年9月23日のDeNA戦以来、自身3度目となる「勝利打点&勝ち投手」となった。

 ヤクルトを首位陥落させる今季初の同一カード3連勝で泥沼脱出の“ヤク落とし”。高橋宏は「まだまだ借金はありますし、チーム一丸となって一戦一戦勝ち進む」と意気込んだ。(湯澤 涼)

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