亜大のサイド右腕・岡留英貴が好救援 3回6Kに「攻めることだけ」

[ 2021年9月13日 18:43 ]

東都大学野球・第1週第1日   亜大4―3青学大 ( 2021年9月13日    神宮 )

<東都大学野球 青学大・亜大>力投する亜大の3番手・岡留(撮影・木村 揚輔)
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 今秋ドラフト候補に挙がる岡留英貴(4年・沖縄尚学)が好救援でチームを開幕勝利に導いた。

 4―3の6回から3番手で登板すると、3回1安打無失点。直球を軸に6三振を奪った。「悔いの残らないように、強気で投げていった。攻めることだけ考えた」と35球の力投を見せた。夏場に腕の位置を少しだけ下げたサイド右腕。「春よりも少し下げて取り組んできた。ボールの質は良くなったかなと思います」と手応えを口にした。

 打線は2回までに4得点を奪い、投手陣を援護した。初回に木倉朋輝(4年・星稜)が左越えに先制ソロを放ち「思い切ってストレートを打ちにいった」と胸を張った。リーグ戦前にバットを少しだけ短く握ることで、確実性がアップ。「短く持って、上から叩く意識が、こういう結果につながったのかなと思う」と喜んだ。

 生田勉監督は「コロナの中で試合ができるので“失敗してもいいからどんどんいきなさい”と話はしている。木倉が勢いをつけてくれた。岡留はでき過ぎです」と目を細めた。開幕前にちょっとした工夫を凝らした4年生たちが、大学ラストシーズンで、最高のスタートを切った。(川島 毅洋)

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