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西武 13カードぶり勝ち越し 3年目右腕渡辺 足をつっても5回1失点3勝目

[ 2021年9月13日 05:30 ]

パ・リーグ   西武3―1オリックス ( 2021年9月12日    メットライフD )

お立ち台で笑顔を見せるスパンジェンバーグ(左)と渡辺(撮影・尾崎 有希)
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 バランスが崩れ、ボールも走らない。おまけに足がつった。それでも負けない。西武のプロ3年目、20歳の右腕・渡辺が粘りに粘ってプロ3勝目だ。

 「調子は今年一番悪かった。(足も)対策してたけど、つってしまった」。3点リードで4回のマウンドに上がったときだ。投球練習の1球目に右足に「ビーンと来た」。ベンチで水分補給とテーピング、ストレッチをして再びマウンドへ。直後にオリックス・杉本に一発を浴びたが、しぶとく5回を106球、1失点でしのいだ。

 「最低限の仕事はできた」と渡辺。チームに連勝と13カードぶりのカード勝ち越しをもたらした若武者に辻監督も「こういう状態でも勝てたということを自信にしてくれたらいい」と評価した。

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