ミラクル!!米子東が甲子園 9回裏同点弾!!延長戦で勝ち越し許すも、10回裏に逆転サヨナラ

[ 2021年7月29日 05:30 ]

全国高校野球選手権鳥取大会決勝   米子東9ー8鳥取商 ( 2021年7月28日    どらドラパーク米子市民球場 )

<米子東・鳥取商>劇的サヨナラで優勝を決めた米子東ナイン

 県内屈指の進学校・米子東が、劇的な幕切れで甲子園出場を決めた。3点劣勢で迎えた9回。連打で1死一、三塁を築くと、今大会で初めて4番に抜てきされた太田舷輝が右翼席へ起死回生の同点3ランをかっ飛ばした。

 延長10回に1点を勝ち越されたが、勢いが違う。その裏、1死満塁からエースの舩木佑が右越え2点二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ち。用兵がピタリとはまった紙本庸由監督は「選手たちが粘り強く戦い、力を出してくれた」とねぎらった。

 背番号16の2年生が、4試合43得点の強力打線をけん引した。初戦の米子・日野・境港総合技術戦での一発に続き、準決勝の鳥取東戦で3本塁打9打点。県高野連による大会記録はないものの、この日も含め5本塁打の猛爆ぶりだった。

 コロナ下で不戦敗となった米子松蔭が一転、大会出場を認められるなど話題を呼んだ鳥取の夏。すい星のごとく現れた左のスラッガーが、14年夏以来となる県勢勝利を呼ぶ。

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