新庄日本ハム、2カードぶりの初戦白星 達が7回1失点で楽天戦初勝利 奈良間が攻守で躍動

[ 2026年4月21日 20:36 ]

パ・リーグ   日本ハム3―1楽天 ( 2026年4月21日    エスコンF )

<日・楽>ポーズを決める投打のヒーローの奈良間(左)と達(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムは楽天に勝利し、2カードぶりにカード初戦を白星で飾った。先発の達孝太投手(22)は7回2安打1失点で楽天戦初勝利となる今季2勝目(1敗)。1―1の4回に奈良間大己内野手(25)が決勝打を放った。

 4カードぶりの勝ち越しに向けて勢いをつける1勝だ。達は初回を3者凡退に抑える上々の立ち上がり。2回には四球も絡んで2死一、二塁とされたものの楽天・太田を中飛に打ち取って無失点で切り抜けた。

 3回にはレイエスの適時左前打で先制したものの、直後に浅村の同点ソロを被弾。それでも4回先頭に、今季初昇格で「6番・中堅」でスタメン出場した浅間が右前打で出塁すると、2死二塁から奈良間が左越えの適時二塁打、続く水野が左前適時打を放ち2点を勝ち越した。

 7回には村林の打球に飛びついた奈良間が、カバーに入った水野にそのまま後ろ向きのグラブトスで送球し一走・浅村をアウトに。美守でも達を盛り立てた。

 達は7回2安打1失点で7奪三振の快投。8回を田中、9回を柳川が締めて2カードぶりに初戦を勝利で飾った。

 19日の西武戦(エスコンF)で走塁の際に送球を受けた水谷が「左尺骨遠位端骨折」の診断で約2カ月の離脱。代わって昇格した浅間が勝ち越しホームを踏み、同じく昇格即スタメンのマルティネスも今季初安打をマークした。チームの“元気印”が抜けた穴を一丸でカバーしていく。

 ▼達 エスコンで勝てていなくてどうしようかと思っていたが勝てて良かった。本塁打を打たれたことが自分らしいな、と思った。もっと長いイニングを投げたいので納得はしていない。本当に心強い仲間がいて(点を)取られてもまた取り返してくれると思って思い切って投げられた。自身2連勝はそこまでうれしくはないが、どんどん続けられるように頑張りたい。

 ▼奈良間 勝ち越し打は狙ってはいなかったが感触は最高に気持ち良かった。昨日、酵素風呂に入って肉を食べて良いリフレッシュができたことが今日の結果につながったと思う。守備からリズムをつくって攻撃につなげることが僕の仕事。今後も長いシーズン1年間できるように頑張りたい。

 ▼レイエス 先制点のチャンスだったので集中力を高めていました。良い準備が良い結果につながりました。

 ▼水野 打ったのはカーブです。目の前でかっこいいタイムリーを見せられたので、燃えました。奈良間ほどではありませんが、続くことができてよかったです。

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