関西学院・広岡監督「ウチはようやった」 阪神・北川コーチ長女のマネジャー、スタンドから思い送るも

[ 2021年7月29日 19:05 ]

全国高校野球選手権兵庫大会 決勝   関西学院3ー7神戸国際大付 ( 2021年7月29日    ほっともっと神戸 )

<神戸国際大付・関西学院>応援タオルを掲げる関西学院の北川千尋マネージャー(中央)(撮影・奥 調)
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 関西学院にとって、12年ぶりの甲子園大会出場はならなかった。2度のセーフティースクイズ、さらに相手暴投で着実に3点を奪ったが、神戸国際大付の長打攻勢に沈んだ。広岡正信監督(67)は「相手が凄かった。それに対して、ウチはようやったと思う」と健闘した選手達を称えた。

 スタンドから思いを送っていたのは阪神・北川博敏打撃コーチ(49)の長女・千尋マネジャー(3年)だった。7人の女子マネジャーの一人として、100人を超える部員を支えてきた。今大会では毎試合、応援グッズをマイナーチェンジ。うちわや小旗を準備して、ナインを盛り上げてきた。「試合をするごとにチーム全体が勢い付いてきた。みんな、すごいなと思います」。この日はベンチ入りメンバーには内緒で、部員が思いを寄せ書きした大旗を準備。試合前にグラウンドに向けて掲げ、士気を高めた。

 聖地へはあと1勝、届かなかった。チームに尽くした2年半を「オフの日が少なくて大変なことも多かったですが、アッという間でした」と振り返る。敗れはしたが、悔いはない。「みんな、やり切ったと思います」と晴れやかな笑顔だった。

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