高川学園 先発全員安打で5年ぶり2度目の優勝 4番の立石、2安打3打点とけん引

[ 2021年7月29日 22:20 ]

全国高校野球選手権山口大会 決勝   高川学園8―1宇部鴻城 ( 2021年7月29日    山口マツダ西京きずなスタジアム )

<宇部鴻城・高川学園>優勝を決めマウンド上で喜ぶ高川学園ナイン(撮影・中村 達也)
Photo By スポニチ

 高川学園が先発全員安打の13安打と打線が爆発し、宇部鴻城に8―1で勝利。5年ぶり2度目の優勝を飾った。

 4番の立石正広内野手(3年)が2安打3打点とけん引した。初回に中前適時打。5回には左越えに2ラン。公式戦初本塁打に「めちゃくちゃうれしかったです」と声を弾ませた。

 立石はベンチに戻ると先発の河野颯投手(3年)と抱擁を交わした。高川学園中時代からのチームメート。中学最後の大会では河野を援護できず、全国大会に出場できなかった。立石は「颯を援護できて勝てたのは良かったです」とほっとした表情を浮かべた。

 先発した河野は130キロ台の直球や70キロ台のスローカーブなど緩急を武器に4安打1失点完投。立石の本塁打には「正直泣きそうだった。とてもうれしかったです。一番頼れる4番かなと思います」と感謝していた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「中田翔」特集記事

2021年7月29日のニュース