【五輪野球出場国戦力分析4】韓国“百戦錬磨”のベテラン捕手・梁義智が攻守の要

[ 2021年7月23日 05:30 ]

韓国代表を攻守でけん引する梁義智
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 前回08年の北京五輪で金メダル。侍ジャパン最大のライバルは、4番候補の捕手・梁義智が攻守で鍵を握る。

 今季の打率・348はリーグ2位で20本塁打、71打点はトップの2冠。大振りするタイプではなく柔らかな打撃技術を誇り、三振も少なく穴がない。韓国プロ野球に精通するジャーナリストの室井昌也氏は「ベテラン捕手として国際大会のストライクゾーンにも巧みに対応できるだけの経験を持つ」とした。

 金賢洙は北京五輪のメンバーで、メジャー経験もある頼れるベテラン。若手ではかつて中日でプレーした李鐘範氏の息子である22歳の李政厚、打率・395と4割に迫る高打率をマークしている21歳の姜白虎らがチームを活性化させる。

 一方で投手陣は「石直球」を武器に14、15年に阪神で活躍した呉昇桓が追加招集で代表入り。ただ30代の投手は39歳の呉昇桓ら2人だけで、残り9人は20代。金卿文監督は23、25日に行う強化試合を見て先発を決めたい意向だという。リーグトップの10勝を挙げている21歳の元兌仁らが候補になる。

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