大阪桐蔭が大冠に快勝 中学時代に山口県三段跳びVの野間が2安打5打点の大暴れ「コンパクトに打った」

[ 2021年7月23日 12:47 ]

全国高校野球選手権大阪大会3回戦   大阪桐蔭10ー0大冠(5回コールド) ( 2021年7月23日    シティ信金スタジアム )

<大阪桐蔭・大冠> 初回2死満塁、大阪桐蔭・野間は中越えに先制の3点適時二塁打を放つ (撮影・後藤 大輝)
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 大阪桐蔭が5回コールド勝ちで3回戦を突破した。初回2死満塁から、6番の野間翔一郎外野手(3年)が中越え二塁打を放って先制。中継プレーの乱れもあり、一気に本塁まで生還した。

 「チャンスをつくってくれたので、ランナーを還そうとコンパクトに打てました」

 野間は4回にも2死一、二塁から右越え三塁打を放つ2安打5打点の活躍だった。

 山口県の周陽中では山口東シニアで野球をする一方、野球の練習がない曜日だけ陸上部にも参加。特に種目は決めずに練習していたが、スケジュール的にエントリーできたという三段跳びで、3年時に県内の大会を3度制したという驚異的な身体能力の持ち主だ。

 「技術的な部分では負けますが“投げる”や“遠くへ飛ばす”といったことなら誰にも負けません。バネやスピード感は陸上の練習で身についたと思います」

 今春の選抜で務めた1番から打順は変わったが、こだわりはない。

 「チャンスで回ってくることが多いので、塁に出ることよりも還すことを意識していきたい。5打点は自信になりました」

 憧れの選手は同じ左投げ左打ちの外野手でOBの藤原恭大(ロッテ)。2018年夏の甲子園を制した先輩のようにホップ、ステップとレベルアップを続ける。

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