大谷翔平 3試合連続安打 完全復活期す豪腕に2Kも、大量ビハインドの終盤に意地の一打

[ 2026年5月10日 12:34 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ブレーブス ( 2026年5月9日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブレーブス>8回、安打を放つ大谷(撮影・会津 智海)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が9日(日本時間10日)、本拠でのブレーブス戦に「1番・DH」で出場。8回の第4打席で3試合連続安打を放った。

 豪腕に苦しんだ。ブレーブスの先発は23年に20勝、281奪三振で最多勝、最多奪三振のタイトルを獲得したストライダー。今季は左腹斜筋の故障で開幕をIL(負傷者リスト)で迎えたが、今月3日(同4日)のロッキーズ戦で初登板。この日が今季2度目の登板となった。

 初回無死からの第1打席は96.9マイル(約155.9キロ)内角直球を捉えられず空振り三振。3回2死からの第2打席は外角チェンジアップにタイミングを外され、一ゴロに倒れた。

 抑えられたままでは終わらなかった。0―7と大量リードされて迎えた8回2死からの第4打席。ブレーブス3番手・ロペスの高め直球に逆らわずにバットを出し、左前に運ぶ安打を放った。試合の大勢には影響がなかったものの、明日以降につながる安打となった。

 確実に状態を上げてきた。6日(同7日)のアストロズ戦の第2打席で自己ワーストを更新中だった連続打席無安打を「25」で止める二塁打を記録。同戦で6試合ぶり10度目のマルチ安打をマークすると、前日8日(同9日)のブレーブス戦では、1-1で迎えた5回2死二塁の場面で24年サイ・ヤング賞左腕のセールから右前へ決勝の適時打。4打数1安打ながら、持ち味の勝負強さを発揮した。

 前日の試合後、ロバーツ監督は好投手から放った決勝打を評価し「「翔平はいい状態にあると思う。明日の翔平についても、私はとても良い感触を持っている」と復調に確信を得ていた。

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