ロバーツ監督 復帰登板で3回5失点のスネルの投球内容評価「かなり勇気づけられた」 次戦にさらなる期待

[ 2026年5月10日 13:49 ]

ナ・リーグ   ドジャース2―7ブレーブス ( 2026年5月9日    ロサンゼルス )

試合後、会見を行うドジャースのデーブ・ロバーツ監督(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャースは9日(日本時間10日)、本拠でブレーブスに敗れ、連勝は2でストップした。試合後、デーブ・ロバーツ監督(53)は会見に臨み、負傷者リスト(IL)から復帰し、今季初登板初先発となったブレーク・スネル投手(33)について言及。3回6安打5失点と乱れ、今季初黒星を喫したが、内容については及第点を与えた。

 スネルは初回、2安打と四球で無死満塁の局面を迎えたが、内野ゴロによる最少失点で切り抜けた。しかし、2回に2安打と四球で2死満塁のピンチを招くと、3番・アルビーズに3球続けた外角チェンジアップを巧みに拾われ、左前への2点適時打を浴びる。さらに2死二、三塁から4番・オルソンにも中前への2点打を許し、この回計4点を失った。不運な当たりも多かったが、細かい制球力を欠いたことも事実だった。

 指揮官は「球自体は良かったと思います」としたうえで「いくつか良くない四球があり、それでイニングが長引いてしまいました。ただ、最初の登板としては、それ以外は良かったと思います。次につながる内容でした」と内容を評価した。

 この日は黒星を喫したが、長いシーズンをトータルで考えた場合、サイ・ヤング賞2度受賞の実力者がこの時期に戦線復帰したことはプラス材料以外の何物でもない。「この時期に一番大事なのは、選手たちの球が良く、健康であることです。ブレークの場合は、メジャーの試合に戻ってきて、自分の球がまだ通用する、まだ十分に戦えるということを確認することでした」と言う。「リハビリから戻ってくる選手は誰でも、自分の球がまだ十分なレベルにあるのかを確かめたいものです。その点については答えが出ました。あとは細かい部分を調整していくことです。最終的なスコアは別として、私はブレークの内容にかなり勇気づけられました」と復調に手応えを得ていた。

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