阪神・佐藤輝VSロッテ・佐々木朗「令和の怪物対決」が再び見られるかも 五輪中断中に「真夏の交流戦」

[ 2021年6月22日 05:30 ]

「真夏の交流戦」でロッテ・佐々木朗と阪神・佐藤輝の再戦が見られるかもしれない

 真夏の「交流戦」第2弾だ。プロ野球は7月19日から8月12日までの東京五輪開催に伴う中断期間中に行う練習試合を、セ・リーグとパ・リーグの球団同士で行うことが21日、分かった。各球団4カード10試合前後を予定。対戦カードや試合数は詳細が決まり次第、近日中に発表される。

 順位争いが本格化する後半戦前の重要な時期のため、同一リーグ同士の対戦は避けたカードが組まれる。新型コロナウイルス禍で打撃を受けた収益面を補うべく、有観客開催を計画。ある球団の関係者は「感染状況や自治体ルールによるが、上限1万人を考えたい」と話した。開催球場は横浜スタジアム、神宮球場、東京ドーム、メットライフドーム、札幌ドームを除く各球団本拠地と、ほっと神戸、函館を加えた9球場が候補に挙がる。

 12球団で唯一、代表選出がなかったロッテの井口監督は「残念ですけど、逆に言えばいい調整期間になる」と前向きに捉えている。巨人・原監督も「五輪ブレーク(中断)の期間がある」と中断中に戦力整備を行う算段。代表選手以外の主力にとっては後半戦への大切な調整期間となり、若手にとっては生き残りを懸けたアピールの場にもなる。

 今年の交流戦は、セ・リーグが49勝48敗11分けで12年ぶりに勝ち越し。その第2弾となる練習試合でも熱戦が期待される。5月27日には阪神・佐藤輝とロッテ・佐々木朗の「令和の怪物対決」に甲子園が沸いた。佐々木朗がプロ初勝利を挙げ、佐藤輝も1安打1打点と一歩も引かなかった。練習試合で再戦する可能性もあり、野球ファンにとって後半戦までの楽しみが増える。

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