阪神・佐藤輝が天敵・大野雄撃ちの「先鋒」 2回に二塁打で先取点導く ついにチーム内「三冠」

[ 2021年6月22日 21:07 ]

セ・リーグ   阪神2ー1中日 ( 2021年6月22日    バンテリンD )

<中・神(9)> 2回1死一、二塁、糸原の右前打で生還した阪神・佐藤輝はベンチでポーズを決める(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 天敵・大野雄撃破の糸口を切り開いたのは、大器の豪快な一打からだった。両チーム無得点の2回1死走者なしで、阪神・佐藤輝が大野雄から、あと数センチでフェンスを越える左中間フェンス最上部直撃の二塁打。直後の糸原、梅野の適時打を呼び込み、13年8月23日以来2860日ぶりに敵地バンテリンドームで大野雄に土をつけた。

 「入ってくれと思いながら走ってましたけど、バンテリンドームなので仕方がないです。あそこから先制につながったのでよかった」

 矢野監督がリクエストを要求するほど際どい打球だったが、リプレイ検証でも判定は覆らず。それでも9回には谷元から8球粘った末に右前打を放ち、2試合連続のマルチ安打とした大器は打率を開幕2戦目の3月27日ヤクルト戦以来、自己最高タイの・286に。18本塁打、46打点と合わせて規定到達者内でチーム3冠とした。

続きを表示

「始球式」特集記事

「ドラフト」特集記事

2021年6月22日のニュース