清原和博氏 死球受け“ヒップアタック”したあの投手と昨年和解していた 「清ちゃん、飲もうよ」

[ 2021年4月13日 06:00 ]

清原和博氏
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 元プロ野球選手の清原和博氏(53)が、12日深夜に放送されたカンテレの「こやぶるSPORTS超」(月曜深夜0・50)に出演し、現役時代に「暴れん坊」と言われたエピソードについて、赤裸々に告白した。

 清原氏を一躍有名にしたのが、89年9月23日のロッテ戦。死球を当てた平沼定晴投手に対して、バットを投げ、ジャンピングヒップアタックした場面は、過去に何度も映像で流されるほど球界の事件となった。

 清原氏は「反射的に投げてしまったんですよ。その時、プロ野球選手とか、そういうことを忘れてしまって。それで投げて、走っていって、ヒップアタックした瞬間に“やってもうた”と思って」。これにはMCの小藪千豊(47)も「ヒップアタックきっかけで冷静になる人、あまり聞いたことないけど」と爆笑するしかなかった。

 だが、もちろん、それで収まるはずはない。「ロッテベンチが自分の方に向かって、ガーっと来たんですよ。(反対方向に逃げたのは)あんなところで突っ込んでいくアホ、おらへんでしょ。それで、誰か捕まえてくれ、と思って。逃げ回るのも格好悪いから。そしたら、向こうの外国人で、腕相撲の世界チャンピオンのディアスの腕が(首に)入ったんですよ。その瞬間、ああよかったって」と、清原氏は意外な思いを明かした。

 次の日にロッカールームに謝罪に行くと、ロッテのベテラン選手からは「お前、ふざけてんじゃねえぞ、この野郎」とどう喝され、平謝りするしかなかったが、その後について清原氏は「やっと平沼さんに謝罪できたのが、去年です」と説明。仕事で、沖縄県での野球教室に行った際に、中日で用具担当をしている平沼さんに「あの時は、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げて謝罪すると平沼さんからは「清ちゃん、飲もうよ」と声を掛けられ、「緊張しながら飲んだ」という。

 清原氏は続けて、「去年のデータを見ると、巨人が阪神にめっちゃ、ぶつけているんですよ。でも、阪神は半分も返していないんですよ。だから、ね。あの時の捕手は矢野さんですからね。僕がボコボコにやられたとき。巨人に思い切り行ってほしいですよね」と、冗談を交えて“エール”。これには小藪も「けしかけて、どないしますねん。古巣に」とツッコまれていた。

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