レイズ サヨナラ勝ちでタイに!筒香 代打で三振も後続粘って劇勝

[ 2020年10月26日 02:30 ]

ワールドシリーズ第4戦   レイズ8―7ドジャース ( 2020年10月24日    アーリントン )

レイズのアロザレーナが本塁へ突入!サヨナラ勝ちの瞬間(AP)
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 驚異的な粘りが奇跡を生んだ。レイズが24日(日本時間25日)、ドジャースとのワールドシリーズ(WS)第4戦で8―7で逆転サヨナラ勝ちし、2勝2敗のタイに戻した。

 6―7の9回。先頭の代打・筒香は空振り三振を喫したが、後続が粘って2死一、二塁。ここで途中出場のフィリップスが守護神ジャンセンから中前に同点適時打を放つと、中堅手が処理にもたつく間に、一走・アロザレーナが激走して本塁に突入。三本間で転倒したが、捕手が返球を捕り損ねたことで、劇的な幕切れを迎えた。

 外野を走り回ってナインと歓喜したフィリップスは「何が起こったのか分からない。野球って楽しい」と大興奮で、ケビン・キャッシュ監督も「信じがたい気持ちのままみんなと抱き合っていた」と感激の面持ちだった。

 25歳の新人アロザレーナは4回に大リーグ新記録のポストシーズン9本塁打目を放ち、3安打で同タイ記録の26安打とするなど神がかり的に打ちまくっている。指揮官は「このチームは全選手が何をすべきか理解している」と胸を張った。(奥田秀樹通信員)

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