ソフトバンク・中村稔弥 2軍戦先発で6回無失点 川原弘之コーチと出力アップ目指しフォーム修正

[ 2026年4月19日 18:24 ]

ファーム・リーグ・西地区   ソフトバンク3―1オリックス ( 2026年4月19日    タマスタ筑後 )

2軍戦でイニング間にキャッチボールをする中村稔哉(撮影・昼間 里紗)
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 ソフトバンクの中村稔弥投手(29)がオリックスとのファーム公式戦で先発登板。6回78球無失点、5安打4奪三振だった。

 「変化球でカウントをとりながら、真っすぐでファールをとるのがテーマだった。真っすぐで押せたからこそ変化球が生きた」

 前回登板の12日のオリックス戦(杉本商事)では、3回62球5安打4失点だった。反省を生かして1週間出力アップを目指し、川原弘之R&Dグループスキルコーチとフォームの修正に取り組んだ。投球時に踏み出した右足の膝が前に出る癖を直し、地面の力を使えるように改良。同コーチは約1キロのメディシンボールを使ったドリルなどを考案し「下半身の使い方を改善していきたい。徐々にブルペンでの球速も上がってきている」と取り組みの意図と成果を口にした。

 この日は6回でマウンドを降りたが「アドレナリンも出ていたのでもっと(長く)いけると思う」と自信をにじませた。斉藤和巳2軍監督(48)も「良かったよ。球数もある程度投げられるようになってきた」と称えた。

 昨季はロッテで、1軍では15試合投げて20イニングと、中継ぎで活躍してきた。1試合6イニングは「(いつぶりか)分からない」というほど久しぶりで、まだ伸びしろが大きい。1軍昇格を目指して、ロングリリーフにも対応できる実力をつけていく。(昼間 里紗)

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