阪神 「若いうちはデータ漬けじゃなく感性を磨いて」掛布雅之OB会長がデータ重視の球界に提言

[ 2026年4月20日 10:00 ]

阪神・掛布雅之OB会長
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 阪神掛布雅之OB会長(70)がこのほど甲子園歴史館でトークショーを行い、球界がデータ重視の野球に向かいすぎている最近の傾向に持論を発した。

 「メジャーからの流れで、日本の野球もすべてデータ重視という傾向が強まっている。データは確かに大切だけど、それがすべてじゃない。阪神や巨人はまだ大丈夫だけど、データを重視するあまり、監督やコーチの経験とかが軽んじられている球団もある」

 2軍監督の経験もある掛布氏は、若手に対してもデータ野球への対応が求められる傾向を危惧した。「1軍は勝つことが第一。データも活用して、自分の殺して勝たないといけないけど、若手のうちはまず感性を磨いてほしい。選手の良さをデータが殺すこともある。第六感というのは絶対大事。イチロー選手もそう言っている」と主張した。

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