西武・内海が通算1500奪三振到達 オリックス戦で移籍後初登板初先発

[ 2020年8月22日 16:09 ]

パ・リーグ   オリックス―西武 ( 2020年8月22日    京セラドーム大阪 )

<オ・西>6回、1500奪三振を達成した内海 (撮影・平嶋 理子)      
Photo By スポニチ

 巨人から西武に移籍して2年目の内海哲也投手(38)が、移籍後初登板初先発。6回2死で杉本からこの試合4三振目を奪い、プロ17年目で通算1500奪三振を達成した。史上56人目。

 1軍登板は18年9月14日、巨人時代の横浜戦以来708日ぶり。

 試合は、内海がオリックス・ジョーンズに4回に3ラン、6回にソロを浴び、6回までに4失点を許している。

続きを表示

この記事のフォト

2020年8月22日のニュース