東大、立ち上がりが誤算…46連敗も井手監督は「どん欲に1勝を」

[ 2020年8月17日 18:36 ]

東京六大学野球春季リーグ第8日   明大9―1東大 ( 2020年8月17日    神宮 )

 東大が初回、明大の集中打に5点を奪われ、そのまま押し切られた。74年ぶりの1回戦総当たり制となった今春初戦で昨秋覇者・慶大相手に最終回までリードするなど徐々に手応えをつかんでいるが、この日は14日の立大戦同様、先発投手の立ち上がりが誤算だった。

 それでも打線はあきらめない。2回以降は得点圏に走者を送るなど再三好機を築いた。国立大学とあり、課外活動の活動許可が下り、全体練習を始めたのが7月20日。連盟傘下でダントツに遅いスタートとあり、当初は140キロ台のボールなど打てなかったが、3週間で戦える態勢を整えてきた。「打つ方はまあまあかな」。今春から指揮を執る井手峻監督(76)が話した。

 18日は早大との最終戦を控える。「あすは滑り出しをしっかりして、どん欲に1勝を目指します」。46連敗の「トンネル」脱出へ井出監督以下、東大ナインが結束する。

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