DeNA・神里 甲子園で奮闘の弟・陸へ「兄として誇りに思います」

[ 2020年8月17日 18:13 ]

DeNAの神里(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 DeNA・神里が、東海大相模の正捕手で自身の弟である陸(3年)の甲子園での奮闘をねぎらった。

 陸はこの日の大阪桐蔭との試合で、7回1死二、三塁で一時は逆転となる2点適時打を放った。

 試合は残念ながら逆転負けとなったが、兄の神里は球団広報を通じて「まずは“高校野球3年間お疲れさま”と声をかけたいです。甲子園に出場できたこと、兄として誇りに思います」とコメント。

 兄である神里も、糸満で11年夏の甲子園に出場。弟が同じ舞台に立ち「イレギュラーな形での甲子園での試合となりましたが、この経験をこれからの人生に生かしてほしいと思います」とエールを送った。

続きを表示

この記事のフォト

2020年8月17日のニュース