阪神・秋山、2回1失点 ファームで調整登板

[ 2020年7月9日 13:37 ]

ウエスタン・リーグ   阪神―ソフトバンク ( 2020年7月9日    鳴尾浜 )

阪神の秋山
Photo By スポニチ

 阪神・秋山が調整登板として2軍戦に先発。2回2安打1失点と上々の内容だった。

 初回は先頭の佐藤を遊ゴロに抑えると、続く川瀬には外角フォークで空振り三振。谷川原も高め直球で空振り三振に斬った。2回は先頭の中村晃に右翼線二塁打を打たれると、続く柳町は二ゴロ。1死三塁とピンチが拡大すると真砂に内角直球を左前に運ばれ、同点とされたが、野村、リチャードの後続を抑えて降板となった。

 前回1日の中日戦(ナゴヤD)では4回1/3を7安打6失点。本来であれば、中6日で8日の巨人戦(甲子園)に先発予定だったが、中止になったことで登板間隔が空くため、ファームで調整登板することになった。

続きを表示

2020年7月9日のニュース