ロバーツ監督「本当にいい登板でした」 無援で2敗目喫した大谷翔平の投球内容を最大限に評価

[ 2026年5月6日 12:12 ]

インターリーグ   ドジャース1-2アストロズ ( 2026年5月5日    ヒューストン )

アストロズ戦後、取材に応じるドジャース・大谷翔平(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャースは5日(日本時間6日)、敵地でのアストロズ戦に敗れ、連勝は2でストップした。今季3度目の投手専念での先発となった大谷翔平投手(31)は今季最長となる7回を4安打2失点8奪三振と力投したが、打線の援護に恵まれず2敗目を喫した。デーブ・ロバーツ監督(53)は大谷の投球内容を最大限に評価した。

 初回は2三振を含む3者凡退と上々の立ち上がり。しかし2回、先頭・ウォーカーに内角高めの直球を狙われ、左翼ポール際に先制ソロを被弾。今季登板6試合目で初の被弾となった。3回も1死からシューメイクに外寄りの直球を捉えられ、左翼ポール際にソロ本塁打を被弾。マウンド上で口を真一文字に結び、悔しそうな表情を見せた。

 5、6回は走者を出しながらも無失点でしのぎ、今季初めて7回のマウンドへ。7回も3者凡退と相手に流れを渡さず、打線の援護を待った。7回を投げ切ったのは、エンゼルス時代の23年7月27日のタイガース戦で完封勝利して以来、3年ぶり。規定投球回に再び達し、防御率0・97はリーグトップに浮上した。

 ロバーツ監督は「いい登板でした。本当にいい登板でした」としたうえで「直球はとても良かったと思います。カーブも使っていましたが、今日は本人の感覚としてはそこまで良くなかったと思います。それでも、必要な場面ではスイーパーが良かった。とても効率的に投げて、7回までいけました」とリリーフ陣の負担を軽減する内容についても高い評価を与えた。

 「ウォーカーに本塁打を打たれましたが、98、99マイルの内角高めですから、あそこはウォーカーを褒めるべきです。左打者に打たれた本塁打も、低めの球がクロフォードボックスを越えていった。あれも野球です。それ以外は本当に良かったです。残念ながら勝ちをつけてあげられませんでしたが、長いイニングを投げてブルペンを温存してくれましたし、明日勝つためのいい形を作ってくれました」と次につながる内容だったことを称えた。

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