日本ハム・マルティネス 668日ぶり白星 開幕延期で「時間の有効活用ができた」

[ 2020年7月9日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム10―4オリックス ( 2020年7月8日    京セラD )

今季初勝利を挙げたマルティネス(撮影・成瀬 徹)  
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(104球6回1失点/) やっと勝てた。来日3年目の日本ハム・マルティネスが今季3度目の登板で6回5安打1失点。一昨年9月9日の楽天戦以来、実に668日ぶりの白星を挙げ「序盤の援護でリラックスしてマウンドに上がれた。打線に感謝したい」と笑った。

 2回に大量7点の援護を受け、直球を軸に新球のナックルカーブも駆使して104球を投げ切った。思えば昨年は右前腕の故障などで1軍登板ゼロ。リハビリ中は徹底的に体のケアに努め「腕を万全にした」という。開幕延期にも「時間の有効活用ができた」と復活勝利につなげた。

 「今まで通りの球を投げられるか、腕が治っているか、疑心暗鬼にもなった」。そんなとき2歳の愛娘・ベラちゃんの笑顔など家族の支えでモチベーションも保った。復活を告げる好投。頼もしい助っ人が帰ってきた。(秋村 誠人)

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