広島ドラ1・森下、ブルペン51球 第1クール「ケガなく終われたので良かった」

[ 2020年2月6日 05:30 ]

宮崎キャンプ ( 2020年2月5日 )

ブルペンでピッチング練習する森下(撮影・奥 調)
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 宮崎・日南の1軍キャンプでは、広島ドラフト1位の森下(明大)がブルペン入り。最速155キロを誇る即戦力右腕はスピンの利いた直球を低めに投げ、落差のあるカーブ、スライダーを交えて51球を投じた。「ケガなく(第1クールを)終われたので良かった」。

 投球練習後には大学で師事した善波達也前監督と談笑。「知っている方が来て安心した」と喜んだ森下に、善波氏は「カープを背負う選手になってほしい」とエールを送った。

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2020年2月6日のニュース