中日 長打力強化へ栗原健太氏を招へい 赤ヘル主砲、指導実績も

[ 2019年10月29日 05:45 ]

栗原健太氏
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 中日が来季の打撃コーチに、楽天2軍打撃コーチの栗原健太氏(37)を招へいすることが28日、分かった。ドラフト1位指名した将来の4番候補・石川(東邦)ら長距離砲育成が期待される。

 日大山形高から99年ドラフト3位で広島に入団した栗原氏は4年連続20本塁打以上を放つなど、赤ヘルの主砲として活躍。09年の第2回WBCでは侍ジャパンの一員として、世界一にも貢献した。16年に移籍先の楽天で現役を引退し、指導者となった。

 中日は今季、リーグトップの打率・263を誇った一方で、90本塁打は12球団最少と長打力不足が露呈。与田監督も「右左関係なく長打力のある選手は魅力」と大砲の出現を待ち望む。

 栗原氏が通算153本塁打と球界屈指の長距離砲に上り詰めたのは、練習量の多さで知られる広島で育ったからこそ。選手、そして引退後もコーチとしてひた向きに野球に向き合う栗原氏を与田監督は楽天投手コーチ時代、間近で見てきた。

 チームにはドラフト1位・石川はもちろんだが、2年目の根尾や、3年目で栗原氏と同じ山形県出身の石垣ら高卒の若手野手が多数在籍する。楽天との契約は今月いっぱいで満了するとみられ、退団が決まり次第、オファーする。

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