DeNAラミ監督「カッコイイネ~」1位指名の桐蔭学園・森を絶賛「名球会に入れる能力を持っている」

[ 2019年10月19日 05:30 ]

指名あいさつに訪れたラミレス監督(左)と「アイーン」ポーズ決めるDeNA1位指名の森(撮影・久冨木 修) 
Photo By スポニチ

 DeNAからドラフト1位で指名された桐蔭学園・森敬斗内野手(17)が18日、横浜市内の同校で指名あいさつを受けた。地元高校出身のスター候補生と対面したアレックス・ラミレス監督(45)は、球団OBで通算2432安打をマークした石井琢朗氏(49)を引き合いに出しながら、将来的な名球会入りへ太鼓判を押した。

 ほれ込んだ逸材と対面した。指名あいさつに足を運んだラミレス監督は、森と笑顔で握手すると、そのままハグ。フォトセッションでは「せーの、ゲッツ!」、「アイ~ン」と次々ポーズを決めた。

 「カッコイイネ~。体つきもいいし、非常にイケメン。自信にも満ちあふれていて、多くのファンが期待できる選手」。50メートル5秒8、遠投120メートルを誇る走攻守の三拍子を備えた遊撃手に、かつてゴールデングラブ賞に輝き、盗塁王や最多安打のタイトルを獲得したレジェンドOBの姿を重ね合わせた。

 ラミレス監督「彼は5ツールプレーヤー。比べるなら、石井琢朗さんに似ている。レギュラーとして長年活躍して、名球会に入れる能力を持っていると判断した」

 森「それは自分の努力、これからの練習次第。そう言ってもらって、期待に応えられるように頑張ります。1年目から試合に出られるようにしたい」

 NPBで通算2017安打を放ち、こちらも名球会メンバーであるラミレス監督からの大きな期待に、森は端正なマスクを引き締めた。まだ17歳、石井琢朗氏のプレーを見たことはない。それでも「もちろんお名前は知っています。(映像を)見てみます」と目を輝かせた。

 今オフ、ポスティング制度での米移籍を目指す筒香以来となる、高卒野手の1位指名。一本釣りで手に入れたハマのニュースターだ。「出場すれば、だからベイスターズは彼を獲得したのかとすぐ分かってもらえる」。ラミレス監督の表情は、最後まで笑顔だった。(町田 利衣)

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年10月19日のニュース