巨人・山口が6回3失点で降板 阿部先制弾のその裏、グラシアルに逆転2ラン喫す 

[ 2019年10月19日 21:07 ]

SMBC日本シリーズ2019第1戦   巨人―ソフトバンク ( 2019年10月19日    ヤフオクD )

<ソ・巨>6回裏1死一、三塁、デスパイネに死球を与え、ガックリと汗を拭う山口(撮影・椎名 航)
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 巨人の山口俊投手(32)がソフトバンクとのSMBC日本シリーズ第1戦に先発登板。6回で3点を失い、1―3と2点ビハインドの場面で降板した。

 レギュラーシーズンで15勝4敗、勝率・789、188奪三振と3つのタイトルを獲得した山口は、プロ14年目にして初登板となった夢の舞台で栄光の開幕投手。2回には、今季限りで現役を引退する阿部が先発・千賀から右中間スタンドへ先制ソロを放ち、幸先よく援護をもらった。

 だが、その裏。1死から中村晃に高めの直球を右翼線へ二塁打されると、続くグラシアルに1ボールからの2球目に投じた内角直球を左中間へ逆転2ラン被弾。

 その後は3回から4回にかけて4者連続三振を奪うなど5回まで3イニング連続で1人の走者も出さないパーフェクト投球を見せたが、6回には先頭・牧原に右翼線二塁打を許すと、柳田、デスパイネへの連続四死球などで1死満塁のピンチを招き、中村晃に中犠飛を許して大きな3点目を失った。続くグラシアルはフォークで空振り三振に仕留めてそれ以上の失点は許さなかったが、この回を投げ切って降板した。

 山口の投球内容は6回で打者24人に81球を投げ、5安打3失点。8三振を奪い、与えた四死球は2つだった。
 

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