巨人「M20」点灯!11回石川「奇跡」プロ初サヨナラ弾 うれし涙は“否定”「見間違いだと思います」

[ 2019年8月24日 22:01 ]

セ・リーグ   巨人8-6DeNA ( 2019年8月24日    東京D )

<巨・D>お立ち台では涙がこみ上げているように見える石川(撮影・森沢裕)
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 巨人は24日、DeNAに8―6で逆転勝利。延長11回、代打で登場した石川慎吾がバックスクリーン右へプロ8年目で初となるサヨナラ2ラン本塁打を放ち、今季115試合目で残り28試合を残し「M20」が点灯した。

 引き分け以上で優勝マジックが点灯する重要な一戦で2日間足踏み。だが、広島で16年から3連覇した“優勝請負人”の丸が2打席連続本塁打を放つなど流れを引き寄せ、8回に逆転を許しながらも9回2死から坂本勇が同点打を放ち6-6に。5年ぶり王座へナイン一丸で執念を見せ、劇勝を呼びこんだ。

 延長11回無死二塁、代打・石川がDeNAの6番手・エスコバーの6球目を捉え、バックスクリーン右。今季3号となるサヨナラ2ラン本塁打を放ち、約4時間の試合に終止符を打った。

 プロ8年目で初のサヨナラ本塁打。「ここんところチャンスで代打で使ってもらっていたんですけど、なかなかいい結果が出せず、凄く悔しい思いを本当にしてたので、本当に良かったと思います」と振り返り、「奇跡だと思います」と声を高ぶらせた。

 2ボールから田口の打席に代打。「とりあえず勇人さんには3球振って帰って来いって言われていたんですけど、初球のストライク見逃した瞬間にもう勇人さんの顔が見れなくなって…本当に奇跡です!」と再び“奇跡”を強調した。

 「奇跡を起こしてくれたのはファンの皆さんです。ありがとうございます」と橙色に染まった本拠地のファンに感謝。お立ち台でうっすらと涙を浮かべていることを問われると「見間違いだと思います」と話し、スタンドの笑いを誘った。

 「まだまだ戦いは続くので、明日また勝てるように頑張ります」と決意を語り、「優勝に向かって走っているので、その中に乗り遅れないように頑張ります!」と、5年ぶりV奪回へ残り28試合も貢献し続けることを誓った。

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