オリックス・シーモア 大阪・梅田で新妻と過ごす憩いの時間でリフレッシュ 5月に向けて上昇気配

[ 2026年4月30日 05:05 ]

パ・リーグ   オリックス5―4ソフトバンク ( 2026年4月29日    京セラD大阪 )

<オ・ソ(5)> 8回、シーモアは逆転の2点適時打を放つ(投手・オスナ) (撮影・平嶋 理子)    
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 今年のオリックスには、頼れる助っ人砲が君臨する。1点劣勢の8回無死二、三塁で、7番・シーモアが中堅へ逆転の2点適時打。試合を決める殊勲打に、力強く両手を叩いて喜びを表現した。

 「自分が思っている、いいスイングができている。いい仕事ができた」

 メジャーでセーブ王の実績もある右腕・オスナの2球目、高めつり球の直球に反応した。「実績がある投手だと知っていた。しっかり真っすぐに遅れないように準備しておこうと」。直前の3打席はいずれも走者を置きながら凡退。それでも勝負どころで真価を発揮した新助っ人に、岸田監督も「最後に決めてくれたのは大きい」と目を細めた。

 これで水曜日は開幕から5戦全勝。日本のお立ち台を「まだ慣れないよ」と笑い、取材の場でもやや恥ずかしそうに背中を丸くしながら、記者の質問には真摯(しんし)に回答する。そんなナイスガイが、ゴールデンウイークに突入して3万5589人が詰めかけた本拠を沸かせた。「(ゴールデンウイーク中に)僕は出かけられないけどね」。オフは昨年末に結婚した妻・ペイジさんとの観光地巡りが憩いの時間で、大阪・梅田のスカイビルはお気に入りのスポットだ。

 「選手、首脳陣、スタッフみんながサポートしてくれているので。徐々に状態も上がってきて、日本の野球に慣れてきている」

 24日の日本ハム戦で放った来日初本塁打を皮切りに、直近5試合で6打点。さらなる上昇気配を漂わせ、本領発揮を見据える5月に突入する。 (阪井 日向)

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