佐々木朗希の今季初勝利にロバーツ監督「ベストに近い内容」「明確な前進」その理由は

[ 2026年4月26日 13:06 ]

ナ・リーグ   ドジャース12―4カブス ( 2026年4月25日    ドジャースタジアム )

カブス戦後、メディア取材に応じるドジャース・佐々木朗希(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャース佐々木朗希投手(24)が25日(日本時間26日)、本拠地で行われたカブス戦に先発し、5回0/3を7安打4失点で今季初勝利を挙げた。今季5試合目のマウンドは、自身の首振り人形が配布されたボブルヘッドデー。10連勝中だったカブス打線にメジャー自己ワーストの3本塁打を浴び、米移籍後最多の99球を投げた末に白星をつかんだ。

 デーブ・ロバーツ監督は、佐々木の投球について「良かった。数字だけを見ると伝わらないかもしれないが、彼のベストに近い内容だったと思うす。ホームランを3本打たれたが、球の質やスイングの反応など、良い部分が多かった。もちろん四球や死球など反省点もあるが、それ以外は次につながる内容だった」と称賛した。

 スプリットの軌道が変わったことには「球速を少し上げて、速球に近い軌道にするよう取り組んでいた。いわゆるオフスピードではなく、より速球に見えるように。今日は91マイル(約146キロ)前後出ていたと思う」と説明。

 「これまでも毎回少しずつ良くなっていたが、今日は一段階上の内容。今日はより明確な前進だった」とし、その理由として「速球とのトンネル(見分けにくさ)。スプリットが打者のゾーンに長くとどまることで、打者に早く判断を迫ることができる。それが空振りにつながる」と分析した。

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