オリ、逆転負けで自力V消滅 失策絡みエップラー痛恨被弾

[ 2019年7月7日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス5―6ソフトバンク ( 2019年7月6日    ほっともっと神戸 )

8回2死三塁、松田宣に逆転の2点弾を浴びたエップラー    (撮影・成瀬 徹)
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 オリックスにとっては痛恨の敗戦となった。1点を勝ち越した直後の8回、安達の失策が絡み2死三塁からエップラーが松田宣に逆転2ランを浴びた。79試合目で自力優勝の可能性消滅に、西村監督は「勝ち越しただけに、あのホームランは痛かった」と肩を落とした。

 今季3度の対戦し21回1/3で2点しか奪えていなかった相手先発の大竹から、5回に佐野がプロ初本塁打となる同点3ラン。「初回に自分がバントを失敗して流れが悪くなった。何とかしたい気持ちだった」。17年オフに投手から野手に転向し、今季は主に代走で開幕1軍を果たした西村監督の秘蔵っ子が、試合の流れを一変させたが、白星には結びつかなかった。

 中日からトレードで加入後、初先発マスクを被った松井雅が5回先頭で内野安打して佐野の一発を誘発し7回にはマレーロの一時勝ち越しとなる適時打も生まれるなど明るい話題もあったが、終わってみれば2連敗。なかなか最下位から脱出できない。

 指揮官は「まだまだ終わっていないので、明日から頑張ります」と最後は前を向いた。だが、96年を最後に優勝から遠ざかるオリックスにとっては悲しい現実を突きつけられる夜となった。 (鶴崎 唯史)

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