ソフトB9連勝!松田が8回逆転V弾 2位に今季最大6・5差

[ 2019年7月7日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク6―5オリックス ( 2019年7月6日    ほっともっと神戸 )

8回2死三塁、左越えに逆転2ランを放ち、熱男ポーズでナインと喜ぶ松田宣  (撮影・成瀬 徹)
Photo By スポニチ

 初球からいった。1点を追う8回2死三塁。ソフトバンク・松田宣がエップラーの抜けたフォークを左翼席に運んだ。2試合連発となる19号逆転2ラン。神戸に詰めかけたファンが「熱男~」の大合唱で沸いた。

 「甘い球ならいこうと。自分のスイングができた。打った瞬間入ると思ったけど、一塁コーチの本多コーチが“走れ”と言ったので全力で走りました」。

 自身の前を打つ内川、デスパイネ、グラシアルが好調な中、6番に座る。「前の打者が凄い打球を飛ばしまくっている。モチベーションになるし右打者なので自分の勉強にもなる」。仲間を観察し、MVPに輝いた交流戦後も8試合で打率・344と自身の力に変えている。

 5年連続20本塁打に王手。昨年は32本塁打をマークしたが打率・248。今季は「グラウンドをワイドに使ってヒットをたくさん打ちたい」と広角打法をテーマに掲げる。

 この日は3打席目まで右方向だったが、最後は豪快に引っ張り、試合をひっくり返した。2試合連続の決勝打に「(連勝を)止めるわけにはいかない」と胸を張った。

 チームは3年連続で今季最長となる9連勝。そのうち5度が逆転勝ち。工藤監督は「逆転されてもベンチの中で声を出していい雰囲気。明日はまた新たな一日として戦っていく」と引き締めた。 (川島 毅洋)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年7月7日のニュース