【愛知】“三河の怪腕”西尾東・山田 2回2/3をを2安打6奪三振の快投 自己最速144キロも

[ 2019年7月7日 21:43 ]

第101回全国高校野球選手権愛知大会 2回戦   西尾東8―2豊田西 ( 2019年7月7日    豊田市運動公園野球場 )

<豊田西・西尾東>自己最速タイとなる144キロをたたき出した西尾東・山田紘太郎
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 “三河の怪腕”が初戦から魅せた。最速144キロ右腕の県立校・西尾東の山田紘太郎投手(3年)が7回1死から救援登板。8回まで全てのアウトを空振り三振で奪うなど2回2/3を2安打6奪三振無失点で試合を締め、8回には自己最速タイをたたき出した。

 「公式戦では初めてに近い」救援だったが、その能力を存分に発揮。「2ストライクになれば直球とスライダーには自信がある」と、次々とバットに空を切らせた。「ただ抑えようという気持ちで思い切り腕を振っていただけで、狙っていなかった」とまだ余力を残していたことを明かし「現実的に言うと、140キロ台の後半は出したい」と最速更新に意欲をのぞかせた。

 この試合の開始時間は17時5分とずれこみ、5回裏からはナイター照明がともった。地方大会ではあまり見られない光景にも「いつもと変わりなく投げられた」と意に介さず。昨夏の東愛知大会では決勝まで進み、今秋の愛知大会も4強入り。あと一歩で届きそうな同校初の甲子園出場を、その右腕でたぐり寄せる。

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