ソフトB・福田 “天王山”で先頭打者アーチ「先制パンチできてよかった」

[ 2019年6月23日 14:11 ]

交流戦   ソフトバンク―巨人 ( 2019年6月23日    東京D )

<巨・ソ>初回無死、菅野(左)から先頭打者本塁打を放つ福田(撮影・木村 揚輔)
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 福田秀平外野手(30)は23日に東京ドームで行われた巨人戦に「1番・二塁」で先発出場。交流戦優勝を懸けた一戦で、チームを勢いづける先頭打者アーチを放った。

 初回、先頭打者として打席に入り、2ボール2ストライクから巨人の先発・菅野の甘く入った147キロ直球を右中間スタンドにライナーで運んだ。プロ13年目で初の二塁手での先発起用に応え、自身初の先頭打者弾でチームを勢いづけた福田は「先制パンチできてよかった」とコメントした。

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