ソフトB クリーンアップ“ソロ”い踏み弾で連敗脱出!タカガール待つ右方向へ3発

[ 2019年5月12日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4-2ロッテ ( 2019年5月11日    ヤフオクD )

初回2死、ソロを放った今宮はナインの出迎えを受ける(撮影・岡田 丈靖)
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 昨季2試合で0勝2敗、14イニングで奪った得点はわずか1。ソフトバンクが天敵のボルシンガーを攻略する鍵は「右」だった。

 1点を先制された直後の初回。2死から今宮が直球を右翼テラス席に運んだ。17試合ぶりの7号同点弾に「自分のスイングをした中で、ボールが上がれば。結果、ホームランになって良かった」。続くデスパイネも外角直球を右翼席へ。「トレーニングの成果が出ている」と胸を張った。

 ボルシンガーの直球は140キロ台でカット気味な軌道。右打者には外角中心の配球が多く、強引に打てば術中にはまる。3、4番コンビが結果で示した。

 仕上げは8回1死、5番・松田宣が追い込まれながら酒居の外角球を右越えソロ。今季は2種類のバットを自身の状態によって使い分けて打席に入るが、本塁打は巨人・坂本勇モデルで放ち「何とか食らいついていった」。右打者の中軸トリオはいずれも右越えに叩き込み、3連敗を脱出するとともに、ロッテ戦連敗も4で止めた。

 この日は「タカガールデー」のイベントで、球場はピンク色のユニホームで染まった。ヤフオクドームは過去最高となる3万950人の女性が来場。工藤監督は「たくさんの女性ファンに来ていただいて、勝てて良かった」とうなずいた。天敵から奪った1勝は、黄色い声援に祝福された。(川島 毅洋)

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