日本ハム・杉谷 けん制死を猛省「チームの流れを断ち切ってしまった。重い1敗」

[ 2019年5月12日 19:29 ]

パ・リーグ   日本ハム3―6西武 ( 2019年5月12日    札幌D )

<日・西>7回2死満塁、打者・大田の時に2塁走者の杉谷が牽制でアウト(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの杉谷拳士内野手(28)が12日、西武戦の7回に犯したけん制死を猛省した。

 1―6の7回、谷口が16年5月19日のソフトバンク戦以来、1088日ぶりとなる今季1号2ランを放って3点差に迫った直後だった。さらに1死走者なしから代打で登場した杉谷が左中間を破る二塁打で出塁。2死後に西川が四球で歩き、一、二塁と一発が出れば同点の状況でチームトップの打率・327(試合前)を誇る2番・大田を打席に迎えた。カウント1―2から二塁走者の杉谷が三盗を狙ってスタートを切ったが、捕手・岡田の声で気づいた平井がけん制してタッチアウト。際どいタイミングだったため、栗山監督がリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。

 杉谷は「(投手が)ノーマークだったし、先の塁に行きたかった。泰示(大田)も2ストライクに追い込まれて(タイミングが)合っていなかった」と三盗を狙った経緯を説明。しかし、長打もあり、チームで最も打率が高い大田が打席だっただけに「上位打線ということや状況、トータルで考えたら無理をして勝負する場面ではなかった。チームの流れを断ち切ってしまった。重い1敗」と肩を落とした。

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