日本ハム・斎藤、甲子園で好投 指揮官の狙い、球団の親心こもる背番号「1」

[ 2019年3月10日 09:30 ]

オープン戦   日本ハム3―3阪神 ( 2019年3月9日    甲子園 )

<神・日>力投する斎藤(撮影・大森 寛明)
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 日本ハム入団時は背番号18だった斎藤が17年からつける「1」。これには球団の親心がこもる。

 3年ぶりに未勝利に終わった16年オフ。斎藤はエースナンバーの返上を申し出た。何番でも背負う覚悟だったが、新たな背番号は「1」。栗山監督や球団の「アマチュア時代のような輝きを取り戻してほしい」という願いが込められていた。それから3年目のシーズン。「1」をつけて巡ってきた甲子園でのマウンドに、栗山監督は「佑樹は佑樹でいろいろ感じたと思う」と話した。縁を大事にして起用する指揮官の狙いがはまった形だ。

 今年は「寒くてもいいフォームで投げられないと一年間投げられない」と元日からキャッチボールで始動した右腕。肌寒さが残る甲子園で、あの夏のような熱投を見せた。(日本ハム担当・東尾 洋樹)

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